最近、10~30歳代の若い年齢層の人に、炎症性腸疾患 (潰瘍性大腸炎、クローン病) が増加しています。 粘血便・下痢・腹痛・発熱等の症状で発症することが多いですが、両者の病気は似て非なる病気です。 近年、どちらの病気も治療法が進歩しつつあり、いずれにしても早期発見・早期治療が重要です。 これらの症状が続く際は、なるべく早めに 大腸検査 (大腸カメラ) を受ける事をお勧めします。
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